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0歳と2歳を連れてハワイへ行くとき、ベビーカーを持参するか、現地で借りるか迷う方も多いと思います。
わが家は、長男が生後6か月だった1回目のハワイ旅行ではサイベックスのリベルを使用。子どもが2人になった2回目は、2歳6か月と生後5か月を乗せるため、2人乗りとして使えるガゼルSを日本から持参しました。
結論からいうと、どちらの旅行でもベビーカーは必要でした。特に0歳・2歳の2人連れでは、ガゼルSを持って行って本当によかったです。
この記事では、2台を実際にハワイで使った経験から、空港での預け方、ワイキキでの走行、トロリー、昼寝、荷物収納まで具体的に紹介します。
※航空会社の機内持ち込み・預け入れ条件や、現地交通機関の利用条件は変更される場合があります。旅行時の実体験と、現在の規定を分けて記載しています。利用前に航空会社等の最新情報も確認してください。
結論|1人ならリベル、0歳・2歳の2人連れならガゼルSが便利だった
わが家の結論は、次のとおりです。
- 子ども1人で、機内や現地での取り回しを優先するならリベル
- 0歳・2歳を同時に乗せ、昼寝と荷物収納を重視するならガゼルS
ガゼルSは大型なので、出発前は「ワイキキの店内で邪魔にならないか」「狭くて通れない場所が多いのでは」と心配していました。
しかし、実際にはガゼルSだから通れないと感じる場面はほとんどありませんでした。これはハワイだけでなく、日本で日常的に使っている現在も同じです。
わが家のベビーカー遍歴
普段使いのベビーカーは、子どもが1人だった頃はサイベックスのミオスでした。1回目のハワイ旅行では、旅行中の持ち運びやすさを優先してリベルを持参しています。
次男が生まれて2人乗りが必要になり、最初にKATOJIの縦型2人乗りベビーカーを購入しました。しかし、実際の旅行を想定して予行演習をすると、わが家の使い方では前後方向の長さが気になり、店内や曲がり角での取り回しが合いませんでした。
そこで、以前から気になっていたガゼルSへ買い直しました。現在は旅行だけでなく、普段使いのベビーカーもミオスからガゼルSへ完全に移行しています。
KATOJIの製品自体が悪いという意味ではなく、2人乗りベビーカーは家族の使い方やよく通る場所との相性が大きいという失敗談です。高額な商品を購入する前に、子ども2人を実際に乗せた状態で、曲がりやすさや畳み方まで試すことをおすすめします。
実際に使った2台の比較
| 比較項目 | サイベックス リベル | サイベックス ガゼルS |
|---|---|---|
| 使用した旅行 | 長男が生後6か月の1回目 | 2歳6か月・生後5か月の2回目 |
| 乗せた人数 | 1人 | 2人 |
| 飛行機での扱い | 機内持ち込み | 搭乗口で預け入れ |
| 到着後の受け取り | 機内持ち込みのため自分で運搬 | 手荷物受取所 |
| 昼寝 | 1人分 | 2人同時にフラットにして昼寝できた |
| 荷物収納 | 必要最低限向き | 家族4人分の荷物を多く収納できた |
| 0歳児の対面利用 | 不可 | 利用した(上段) |
| 向いている家庭 | 子ども1人、軽さ・コンパクトさ重視 | 年齢の近いきょうだい、収納・昼寝重視 |

1回目はリベルを機内持ち込み
1回目は、長男が生後6か月のときに13泊15日でハワイへ行きました。利用した航空会社はハワイアン航空で、このとき使用したのが、折り畳むとコンパクトになるサイベックス リベルです。
旅行時は航空会社の条件を確認し、リベルを機内へ持ち込みました。到着後に預け荷物として出てくるのを待つ必要がなく、自分たちでそのまま運べたことがメリットでした。
ただし、「リベルなら必ず機内持ち込みできる」という意味ではありません。機内持込手荷物のサイズ・重量・個数は、航空会社、機材、搭乗クラス、当日の収納状況などで扱いが変わる可能性があります。
機内持ち込みを考える場合は、予約便の最新規定を確認し、搭乗当日も係員へ確認するのが確実です。
リベルが合っていた理由
- 子ども1人分の移動手段、昼寝場所を確保できる
- 折り畳んだ状態がコンパクトで軽く、女性でも片手で持てる
- 空港やホテル内で取り回しやすい
- 飛行機だけではなく、国内移動時のバスや新幹線にも問題なく持ち込める
リベルはコンパクトさが大きなメリットですが、座席を親と向かい合う対面にはできません。生後6か月の長男を乗せた1回目も、前向きで使用しました。対面で表情を確認しながら乗せたい場合は、この点を理解したうえで選ぶ必要があります。

2回目はガゼルSを搭乗口で預けた
2回目は、2歳6か月と生後5か月の子ども2人を連れて14泊16日で滞在しました。今回はリベルを持参せず、ガゼルSを1台持って行きました。
ガゼルSは搭乗口まで使用し、飛行機へ乗る直前に預けるゲートチェックを利用しました。預ける際はベビーカーカバーに収納し、ホノルル到着後は手荷物受取所で受け取りました。受け取り後に目立った傷・汚れ・破損はありませんでした。
ガゼルSもすっぽり覆うことができる大きさ |
ベビーカーを降機口付近で受け取りたい場合は、預ける際に希望を伝え、受け取り場所を確認しておくと安心です。ただし、空港や当日の運用によって希望どおりにならない可能性もあるため、必ず降りてすぐ受け取れるとは限りません。
ゲートチェックが助かった理由
- 搭乗直前まで0歳・2歳を乗せられる
- 広い空港内を子ども2人と歩かずに済む
- 荷物をベビーカーに載せて搭乗口まで運べる
- 眠った子どもを抱っこし続ける時間を減らせる
一方、到着後に手荷物受取所までベビーカーなしで移動する可能性があります。わが家はベビービョルンの抱っこ紐を併用し、すぐ使える状態にしていました。

ガゼルSを持って行ってよかった5つの理由
1.0歳・2歳を同時に乗せられる
最大のメリットは、子ども2人を同時に乗せられることです。
2歳児が歩きたがる時間もありますが、疲れたときや眠くなったときにはベビーカーが必要になります。0歳児を抱っこしながら、眠くなった2歳児と荷物を運ぶのは大きな負担です。
2人分の座席があることで、どちらかが歩けない状態になっても慌てずに済みました。
2.0歳児を対面で乗せられた
生後5か月の次男は、親の顔が見える対面の状態で乗せられました。
表情や眠りの様子を確認しやすく、日差しや体調の変化にも気づきやすい点が安心でした。2歳児と0歳児では必要な向きや姿勢が異なるため、それぞれに合わせられることが便利でした。
3.2人同時にフラットにして昼寝できた
ハワイでは、朝食、散歩、買い物などを組み合わせて過ごすと、外出中に昼寝の時間を迎えることがあります。
ガゼルSでは2人を同時にフラットに近い状態にして、昼寝させることができました。子どもが眠るたびにホテルへ戻る必要がなく、親も休憩しながら予定を調整できます。
4.家族4人分の荷物がたくさん入る
0歳・2歳連れでは、オムツ、おしり拭き、着替え、飲み物、おやつ、授乳用品など、短時間の外出でも荷物が増えます。
ガゼルSは収納力があり、家族4人分の荷物をまとめて運べたことが大きなメリットでした。買い物をしたあとも、手にいくつもの袋を持たずに済みます。
ショッピングを楽しんだ後も荷物の多さで困ることはありませんでした。
5.大型でも通れない場所はほぼなかった
2人乗りベビーカーでは、店内の通路やエレベーター前で困らないかが気になります。
実際にワイキキやアラモアナ周辺で使った限り、ガゼルSだから狭くて通れないと感じた場所はほとんどありませんでした。縦型なので、横幅を理由に困る場面が少なかったことも使いやすさにつながりました。

わが家が2人乗りとして使っているのは、ガゼルS本体にシートユニットを追加した組み合わせです。旅行後も普段使いを続けており、2歳差育児で買ってよかったと感じています。余談ですが、ガゼルSが便利すぎてそれまで使っていたサイベックスのミオスは使わなくなりました。
2人乗りで使うならシートユニットとのセットが便利 |
ワイキキでベビーカーを使って感じたこと
ワイキキ周辺は徒歩移動が多いため、乳幼児連れではベビーカーが活躍します。
ホテル、ビーチ、インターナショナル マーケットプレイス、アラモアナセンターなどを移動する際、子ども2人だけでなく荷物も運べることで、親の負担を減らせました。
一方で、次の点には注意が必要です。
- 横断歩道や信号待ちを考えて時間に余裕を持つ
- ビーチの砂の上では押しにくい
- 店内ではエレベーターの位置を確認する
- 子どもを乗せたままベビーカーから離れない
- 日差し、暑さ、水分補給に注意する
ピンクラインでは乗車前の準備が必要
滞在中は、JCBカードの特典でワイキキトロリーのピンクラインを数回利用しました。
ベビーカーはピンクラインへ乗るたびに畳みました。ガゼルSの場合、子ども2人を降ろし、荷物を取り出してから大型のベビーカーを畳むため、畳んだ時用に荷物をまとめる大きなバッグ等、徒歩移動より必要な準備物が増えます。
子ども2人、荷物、ベビーカーを同時に扱うため、乗車直前ではなく停留所で早めに準備すると慌てにくくなります。夫婦の一方が子どもを見て、もう一方が荷物とベビーカーを担当するなど、先に役割を決めておくとスムーズです。

持参・レンタル・現地購入のどれがいい?
| 方法 | 向いている家庭 | 注意点 |
|---|---|---|
| 日本から持参 | 使い慣れたベビーカーを使いたい/0歳児/2人乗りが必要 | 運搬方法、破損対策、受け取り場所の確認が必要 |
| 現地レンタル | 荷物を減らしたい/短期間だけ必要 | 対象年齢、在庫、貸出期間、返却場所を確認(特に返却時間に縛られやすい) |
| 現地購入 | 安価な簡易型でよい/帰国後の扱いを決めている | 到着直後から使えない、在庫や組み立ての問題がある、売ってる保証がない |
機内持ち込みできるコンパクトさ。旅行用ベビーカーならこれ |
わが家の場合は、0歳児を対面で乗せること、2人同時に昼寝できることを重視したため、使い慣れたガゼルSの持参が合っていました。
わが家なら次回もガゼルSを持って行く
ガゼルSは旅行のためだけに使ったものではなく、帰国後も日常的に使い続けています。
大型であることを理由に不便を感じる場面はほぼなく、2人を同時に乗せられること、対面にできること、2人が昼寝できること、荷物がたくさん入ることのメリットが上回りました。
ベビーカーに乗れる年齢でハワイへ行くなら、わが家は次回もガゼルSを選びます。
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まとめ|0歳・2歳連れでは、移動手段と昼寝場所を同時に確保できた
1回目の子連れハワイでは、コンパクトなリベルを機内へ持ち込みました。2回目は、0歳・2歳を同時に乗せられるガゼルSを搭乗口で預け、ホノルルの手荷物受取所で受け取りました。
ガゼルSで特に便利だったのは、次の4点です。
- 0歳児を対面で乗せられる
- 2人同時に昼寝できる
- 家族4人分の荷物を多く収納できる
- 大型でも通れない場所がほとんどなかった
ハワイでは徒歩移動が多く、子どもが途中で眠ることもあります。ベビーカーは単なる移動手段ではなく、昼寝場所と荷物置き場を兼ねる重要な旅行用品でした。



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