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「ハワイは食費が高そう。子どもを連れて長く滞在したら、食事代だけでいくらかかるんだろう?」
わが家も、0歳と2歳を連れて14泊すると決めたとき、食費は気になっていました。2026年1月の旅行ではレシートを残して集計し、家族4人の食費は14泊で960.98ドルでした。
円にすると確かに大きな金額です。でも、ここで一度考えたいのが、ハワイに行かず日本で同じ期間を過ごしても、食費はゼロではないということ。旅行のために増えた負担を考えるなら、ハワイで払った全額だけでなく、日本で過ごした場合の食費との差も見てみると、印象が変わります。
この記事では実際の支出を公開し、どんな条件でその金額になったかを正直に書きます。「誰でもこの金額に収まる」という話ではありません。次の旅行の予算を考える材料になればうれしいです。
この記事の前提:2026年1月、夫婦・2歳6か月・生後5か月でハワイに14泊。宿泊したエンバシー・スイーツ・ワイキキは朝食付きで、客室に電子レンジがありました。下の食費にはホテル代に含まれていた朝食の価値を加算していません。次男は当時、母乳で育てていたため、離乳食の購入費もありません。
結論|14泊の食費は960.98ドル、1日あたり約68.64ドル
| 支出の区分 | 14泊の合計 | 14日で割った目安 |
|---|---|---|
| 外食・食事 | 631.93ドル | 約45.14ドル |
| スーパーなどで買った食料品 | 329.05ドル | 約23.50ドル |
| 合計 | 960.98ドル | 約68.64ドル |
※右列は比較しやすいよう、合計額を14で割った数字です。宿泊数と食事を取った日数が完全に一致するという意味ではありません。外食と食料品の区分は、わが家のレシート集計に基づきます。
この金額には、誕生日に利用したルースズ・クリスでの食事約300ドルも含まれます。毎日ぜいたくなレストランへ行って、この合計になったわけではありません。一方、記念日ディナーを楽しんでもこの合計だったのは、朝食付きのホテルと、食料品の購入を組み合わせた影響が大きかったと感じます。

旅行全体の航空券・ホテル代まで含めた実額は、子連れハワイ14泊16日の費用総額にまとめています。ここでは食費だけに絞ってお話しします。
「ハワイの食費が全額上乗せ」と考えなくてもいい
ハワイで使った食費を円にすると、1ドル158円の仮の換算で約15.2万円です。これは小さな金額ではありません。ただ、日本にいたとしても、家族の食事代や、休日に出かけた日の外食代はかかります。
考え方はシンプルです。
ハワイでの食費 − 日本で同じ期間に使ったはずの食費 = 旅行によって増えた食費の目安
日本でも14日間、毎日家族で外出して3食を購入した場合の試算です。実際の家計支出や一般家庭の平均ではなく、比較のための仮定であり、普段どおり自宅で食べる場合との比較ではありません。ハワイ側の朝食代はホテル料金に含まれています。夫婦2人と2歳児(乳児は当時母乳中心)を想定し、朝・昼・夜の支出を別々に置いた仮の計算をすると、次のようになります。
| 日本でも毎日外出し、3食を購入した場合の試算 | 1日分 | 14日分 | ハワイの食費約15.2万円との差 |
|---|---|---|---|
| 朝2,000円+昼3,000円+夜5,000円 | 1万円 | 14万円 | ハワイが約1.2万円多い |
| 朝2,500円+昼3,500円+夜6,000円 | 1.2万円 | 16.8万円 | ハワイが約1.6万円少ない |
| 朝3,000円+昼4,500円+夜7,500円 | 1.5万円 | 21万円 | ハワイが約5.8万円少ない |
普段どおり自宅で食べる日が多ければ、日本側の食費はもっと低くなります。自分たちなら日本でどんな14日間を過ごすかを決め、その3食分で比べてみてください。
表のハワイ側は別払いした食費だけなので、日本で3食とも別払いする想定と、宿泊費まで含めた厳密な価格比較にはなりません。ホテル代も比べるなら、日本側にも朝食付き宿の料金を入れるか、ハワイ側のホテル料金を含めて旅行全体で比較する必要があります。為替レートによって円換算も変わります。
それでも「食費15万円が普段の生活費に丸ごと上乗せされる」と考えるより、日本で同じように遊ぶ14日間の3食にもお金がかかると捉える方が、旅行による追加負担を考えやすくなります。
わが家の食費がこの金額になった理由
朝食付きのホテルに14泊した
エンバシー・スイーツ・ワイキキでは朝食が宿泊費に含まれていました。朝から家族で店を探し、別途朝食代を払う必要がなかったのは、2歳児と乳児を連れた長期滞在では大きかったです。
ただし「朝食が無料だから食費が安い」とは言い切れません。朝食分はホテル料金に含まれています。朝食なしの安いホテルと比べるときは、宿泊費と食費を合わせて判断してください。
実際に泊まって感じた客室や朝食の使い勝手は、エンバシー・スイーツの14泊宿泊記で詳しく書いています。
エンバシー・スイーツの料金・空室とプランの朝食条件は下のリンクから宿泊日を入れて確認してみてください。
外食と食料品の購入を組み合わせた
外食だけにすると、子どもの眠気や機嫌に合わせて毎回お店へ行く必要があります。わが家は外食に631.93ドル、食料品に329.05ドルを使いました。食料品を買っておけば、外に出づらいときにも部屋で食事を取れます。
子連れ旅行では、店で食べるかどうかを費用だけで決められません。子どもが疲れている日は部屋で過ごせること自体が助かりました。客室の電子レンジも、買ってきた食事を温めるときに便利でした。

「どのホテルなら客室内で温められる?」という方は、電子レンジが使えるワイキキ・ホノルルのホテル一覧も参考にしてください。ホテルによって客室内・共用部・貸出の条件が異なります。
コンロを使って自炊したい場合は、ワイキキのキッチン付きホテル一覧で対象客室を確認できます。
記念日の食事は削らなかった
誕生日の食事には、ルースズ・クリスで約300ドル使いました。これは外食・食事の合計631.93ドルの約47%にあたります。14泊の食費を抑えるために、楽しみにしていた食事まで諦めたわけではありません。
もちろん、この支出を除けば合計は下がります。ただ、旅先の食事を何に使いたいかは家庭ごとに違います。わが家は日々の食事と記念日の食事にメリハリをつけました。

自分の旅行に当てはめるときの注意点
わが家の960.98ドルを、そのまま別の家族の予算にするのはおすすめしません。特に次の条件で変わります。
- ホテルの朝食:宿泊費に含まれているか、毎朝別料金で食べるか。
- 子どもの年齢と食事量:当時の次男は生後5か月で母乳が中心でした。離乳食期や、子ども2人がしっかり食べる年齢なら別の予算が必要です。
- 部屋で食べられる環境:電子レンジや冷蔵庫の有無、買い物のしやすさ。
- 旅行中に重視する食事:記念日ディナーを入れるか、毎日外食するか。
- 為替レート:同じドル額でも円の負担は変わります。
まず「朝食が付くか」「部屋で温められるか」を確認し、外食に使いたい日を決めてから食費を見積もると、自分たちの旅行に近い数字になります。
まとめ|総額を見たあとに、日本での食費との差も考える
わが家の14泊の食費は、外食631.93ドルと食料品329.05ドルで、合計960.98ドルでした。朝食付きホテルに泊まり、当時の次男は母乳が中心。記念日には約300ドルの食事も楽しんでいます。
ハワイの食費そのものが安いとは思いません。それでも、日本にいてもかかる食費を差し引いて考えると、「ハワイに行くから食費が丸ごと上乗せされる」という印象は和らぎます。
旅行費全体を考えるときは、わが家の14泊16日の費用内訳も合わせて見てください。子連れでも無理なく食事できるホテルを探すなら、電子レンジが使えるホテル比較表が役立ちます。
ホテルの朝食ビュッフェの料金や子ども料金は、ワイキキの朝食ビュッフェがあるホテル一覧で比較しています。



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